神歌〆のブログ

大戦シリーズでスキルがない人が勝ち抜くには

内乱

どうも、かみうたです。
よくわからないのですが、記事書くモチベーションがそれなりに高いです(笑)




今日は内乱についてです。
今更自分の記事なんて参考にしなくても色んなとこにもっと上手い人の情報が転がってるはずです。
しかし現行の三国志大戦を語る上で必ずと言っていい程欠かすことはできないため内乱について書いていこうかと思います。


まず内乱ですが、正確なデータ自体はよくわかりません。
(というか内乱システム修正ありすぎてデータ覚えてもまた次ってことが多かったので諦めました)


では何を書くのかというと内乱を見た立ち回りです。
よくある制圧2騎馬2枚構成とかだと端から塗り返していくのが正解ですが、これは端が最も色塗りを阻害しにくく尚且相手が塗り返すのが手間になる位置だからです。


ここでそれが出来るのは強い騎馬を持ってる側が完全優位になるように見えます
その見解は間違いではありません。



ですがそれが直接勝敗に関わるのは内乱点灯後10c必要になります。

仮に内乱を取られたとしてその10c自分は城を背に、相手は自城に帰ることが出来ない状況下で駆け引きを行ったことになります。
この状況下で戦ったならば一部例外を除きカウンターの布石になります、寧ろ6、7%の城ゲージの犠牲によってカウンターが成立しているのならかなりのアドバンテージを得ている訳です。

だからこそ自分は内乱をただの塗り合いではなく、内乱を起こす側と起こされる側の2パターンであると考えています。
どういう違いかと言うと
起こす側
 敵の塗り返しにくい位置の制圧
 内乱を起こすために敵を釣る
 カウンターの警戒
起こされる側
 塗りやすい位置の確保
 必要以上に深追いは避ける
 内乱を捨てることでカウンターをするかの判断



自分は魏武を使うことが多いので後者に回ることがほとんどです。
なので起こされる前提で動きますがただ何もせず起こされるのも癪ですから守るだけの動きですが

 騎馬は真っ直ぐ敵陣に入るルートを取る
 槍は自陣手前をを塗り早めに帰宅できるルートを取る
 弓は敵部隊に牽制しつつ自陣奥を少し塗る

人によって多種多様ですが、自分はこう動いています。




逆に起こす側ですが、自分は起こす側は得意ではないのでなんとも言いにくいですが、
号令だと真ん中を先に上げて低コスト部隊か騎馬で遅れて端を塗っていく流れ
ワラだと端を塗り込んでカウンターを遅延しつつ荒らす流れ
って意識は大事だと思われます。






これをどっち付かずに行い、ただ目の前の塗りだけを見てるとカウンターの内乱どころか城取られて詰んでしまうという状況も少なくありません。

内乱と攻城の絶妙な駆け引きをするためにも自分の今やるべき行動に一貫性を持たせることが大事だと思われます。
仮に深追いしてアドバンテージが取れたとして、その試合はいいかもしれませんがそれが相手のミスに依存してしまっている場合は勝ち筋がそこにしか見出だせない以外はその行動自体が間違いなく勝率を下げる要因にしかならないはずです。







とはいっても戦場、手元、士気も見つつの制圧状況の判断なので難しいのは確かです……
ほんとにこればっかりは回数と慣れが全てだと思います。

だからこそ思考を単純明快にする必要があるので攻と防の2パターンだけでも分けておくだけでもかなり楽ができるはずです。







内乱に関しては自分はこう考えてるよーって記事でした。

本来ならば内乱点灯とかの情報を基本に分かりやすい解説が一番なのですが、自分がわからないことは書けないので仕方ありませんし
何より先日某カードショップでの記事が凄い分かりやすかったので自分が被せて書いてもにわか晒して恥をかくことになりそうだったのでやめました(笑)


拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
また次回もよしなに