神歌〆のブログ

大戦シリーズでスキルがない人が勝ち抜くには

流行へのメタ張り

どうも神歌〆です。
最近昔個人対策をたてた人にそれを話したらキモいと言われて若干凹みました……
近況は神位に上がったり大会見たりのせいかモチベが異様に高いです、まあ大会にはエリアすら出てないのですが……




さて今日は流行へのメタ張りとしましたが、現行バージョンの流行への対策です。

早い話は焙烙です
村上戦線はよく一緒にゲームやる人が使っているので対策書くのは憚られますし、あのデッキは玄人向けなので流行らないかなという希望的観測のもと書きません。
本題は三焙です
型としては焙嵐2コス焙烙二枚型、焙嵐2コス焙烙1枚型、村上水軍型とあります。
二番目の奔放が入った型が幅の広さから現状一番いると言っていいでしょう。


ここから対策ですが焙烙について理解する必要があります
まず避ける動作ができることは必須です、進行方向に投げ込まれることがほとんどなので鉄砲との読み合いと似てますね。
加えて某焙烙使いから聞いたのですが、当たる人と避ける人によって焙烙の投げる位置を変えるらしいです
要するに当たればダメージのアドバンテージ、避ければラインのアドバンテージが取れるからだとか
これだけ聞いたら焙烙ってほんと強いのだなーと思います。


強いで結論付けてはこのブログの意味がないので少し
自分は基本焙烙は避けているのですが意識的にマセンシアの焙烙だけは避けないシーンを作ることがあります。
これをするメリットは白兵におけるマセンシアの焙烙は避けさせることを主目的であるのでその利点をわかった動きを見せることでそれ以降マセンシアは牽制に使えないと意識させることで操作負担を強いるためです。





これ以上言うと怒られそうなので本題の三焙です。
基本2掛けしかしないのでそれについて話をします、他はしりません
武力と統率と速度が上がり、焙烙が回復し焙烙の範囲が広がる
と他の枚数可変計略とは一線を画した性能です。

速度が弓なら軽騎馬に追い付くかどうか程度です、かなり早いです。
なので打たれたら前にいる槍は死ぬと思った方がいいです、無理に逃がそうとして騎馬まで捕まる図をたくさん見ました……
三焙を見たら手前の槍を切って逃げるか無理矢理前に行って真ん中を囮にして端を通すかのどちらかです。間違っても中央突破なんて無理です
幸い騎馬のスペックが弱いので展開力さえあればワンチャンは作れるかと


次に焙嵐奔放です。
まず大前提として百万奔放と同じで奥義を絡めない限り攻城力は大して上がりません。
ワラならそのワンパンが致命傷になりかねませんが、元々ワラなんて攻城力上がって無くても致命傷なんですよね……
なので奥義を打つ場合に限り必死に守りましょう。
そしてこのコンボは士気12です、三焙からカウンターでこの流れはありません。
行き過ぎてカウンター以外に決まる場面はほぼないことを覚えてましょう。






最後に一番大事なことですがあのデッキは焙嵐で取れたリードを三焙で守るのが強みです。
なので焙嵐のタイミングからカウンターを取るか三焙を崩すのどちらかが勝ち筋になります。
前者の方が取りやすいのでおすすめです、というより三焙を崩すのは展開力統率力がかなり安定しているデッキでないと不可能です。















終わりに普請は無理矢理カウンター行くための馬屋か相手が陣太鼓を置く場合を考慮した陣太鼓がおすすめです。
自分のデッキが特殊なため苦としていないので的外れな意見があったらすいません、少しでも参考になったなら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございます。