神歌〆のブログ

大戦シリーズでスキルがない人が勝ち抜くには

移行

どうもお久しぶりです、神歌です
半年振りの更新になりますが、色々なことに追われ意外と早かったです


さて半年振りになりますが大戦シリーズ的には転機がありましたね、三国志大戦の稼働です
皆さん移行したりしなかったり、復帰したりしなかったりですが、懐かしい人や憧れの人と当たるのは普通に嬉しいですね


ここで自分が書きたいのが戦国大戦というゲームです
わざわざ終わるゲームの記事をと思うかもしれませんが、お付き合い戴ければ幸いです

まず戦国大戦というゲームですが自分はカードプールや年月以上に三国志大戦との差分化をする際に必要な点が3つあります。

1つ目は虎口と筒という攻城以外の勝ち手段です
これについては人それぞれだと思いますが、自分はこれ無くして戦国大戦は語れないと思いました。
虎口が運ゲーやら筒戦がつまらないやら色々ありましたが、これらはある種タッチアクション以上に大戦シリーズの駆け引きに厚みを持たせることができたと感じています
理由としては昔書いた運の記事を参照にしていただければいいのですが、確定事項の二分の一は運を介在しない余地が作れるといったことです
そのためにどう動くかの駆け引きは戦国ならではだったと自分ら思います


2つ目に戦国が舞台であったこと
三国志が目新しさでユーザーを集めたならば戦国は舞台の親近感でユーザーを集めたというべきでしょう
日本人がやるゲームですから戦国ってのはいい舞台だったと思います、またコラボ等も戦国時代から絡めることで原作ファンからも少なからず釣れたのではないかと
これらから戦国大戦という作品の作り方は上手かったと思われます


3つ目は家宝です
意外と戦国の特色として忘れられがちですが、家宝の存在はとても大きかったと言えます
まずは一番には単体家宝の存在
これはワラ側優位な存在ではありますが、守りから入る号令等にも可能性がありました
加えて装備効果からどのような可能性があるかを推し測ることができました、これは家宝が読めるだけにこれを警戒しようと言った読み合いからゲームに厚みがあったとも言えます




よくよく考えるといいゲームだったなと思うだけに来月終わるのが勿体ないなと思います
戦国大戦2を自分は首を長くして待ってます(笑)