神歌〆のブログ

大戦シリーズでスキルがない人が勝ち抜くには

傾奇大戦国

こんばんは神歌〆です。
昨日から大戦国ですが、今回はこのことについて話してみようかと思います。
戦国大戦には大戦国というイベントモード的なものがありますが、条件がいつも出来ない環境下でプレイできる数少ない機会で新鮮さもありますよね。


さてここでは上位称号狙いに関係することについて述べようかと思います。
便宜上大戦国を3つの時期区分で扱います。
1 戦国大戦稼働当初の1059位称号のみ
2 上位称号追加後
3 傾奇システム導入
他にも色々ありますが、便宜上なのでご容赦を

2と3について書こうかと思います。
1059位称号は今だと戦功8万ぐらいで取れますから省略します。
2については龍造寺四天王から始まるのですが、ここから熾烈な上位称号争いが開始されます。
(昔々に切り番のために1位を争った例はありますが例外ということで)
自分もこの時期に島津四勇将を走りましたが、この上位争いには2つルートがありました。
自分は称号を取った後日に称号を取れた四人で集まる機会があったのですが、その時の勝率回数の話があったので使わせてもらいます。
勝率90%以上 回数300回余  二人
勝率50~60% 回数400回程  二人
これが結果的に4位以内の振り分けでした。
ここから割り出せる解答は回数か勝率どちらかを出してもう片方をそこそこにすれば称号が取れたということです。



さてここからは現状である3です。
傾奇システムの導入後ですが、全国でも傾奇システムで勝利時にもらえる戦働が変わります。
しかしながら大戦国では勝利時に加算されるわけではなく戦功集計時にボーナスとして乗ります。つまり勝ち負け戦闘評価に関係なくカードを登録した段階でボーナスが発生するということです。
つまり勝敗に関係なく回数をやった方がシステム上優位といういうことになります。

ここでデッキ作成についての問題が生じます。
傾奇導入以前は大戦国発表段階から環境に適した且つ早期決着を狙えるデッキを作っていました。
しかしながら傾奇導入後は傾奇査定日が木曜、大体の大戦国は金曜からなので前日に全てのデッキの仕上げをしなくてはなりません。
加えて回数が鍵になるので環境適応を考えずに早期決着特化の傾奇デッキを求められるようになりました。
共通しているのは作業効率の高いデッキというだけです。

作業効率化を分かりやすく説明するとフルコンで城が落ちない時間のかかる展開なら捨てた方が早いということです。
自分としては楽しみでやっている対戦相手は金を溝に捨てるようなものなのであまり好きではありません。
でもこれが称号マラソンの実状です。




ここまで大戦国のことを話して来ましたが走る上で必要なこと
・デッキメイク
・時間、金
・ラストプレイが12時のゲーセン探し
ここらへんです。ハンドスキルは一定程度あれば大丈夫です。

後は疲れないプレイングを心掛けたり、話相手がいれば完璧です。





ここまで話してきましたが、大戦国走るときがあった場合の参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。