神歌〆のブログ

大戦シリーズでスキルがない人が勝ち抜くには

大口城の死線について①

さて最初のブログの内容ですが、タイトルに書いてる通り川上(大口城の死線)についてです。


ご存じの通り先日のバージョンアップによって下方の入ったカードです。
具体的にデッキ単位でのマイナス要素ですが
・大口城の死線の効果時間低下
・大口城の死線の闘痕変化時の追加効果時間低下
・即闘の武力上昇値低下
・陣太鼓の士気回収率低下
この下方から一番目と四番目が両方下がったことにより戦場出来るカウントが減ったことが一番の痛手でした。
そのため自分の立ち回りでは今の大口城の死線は前バージョンと同じ程度のカウントを保ちつつ、戦線を維持するために統率家宝が必須という結論に至りました。



さてここから立ち回りの話ですが、今回は普請について書こうかと思います。
普請について
大筒と陣太鼓に自分はしています
大筒の理由としては開幕の5%と競った展開になると使うためです。
陣太鼓の理由としては弱くなったとは言え大口城の死線は常に士気を持つことで相手にプレッシャーを与えるため、加えて大口城の死線を3回打つためです。
大口城の死線のカウントは統率家宝含めて20c程です
ここで前バージョンとの比較ですが統率家宝を含めることで58c程から2回の立ち回りも出来ました。
しかしながら現バージョンでは20cで回さなければならないため3回打たざるを得ない試合が増えてきます。

士気を計算してみます
大口城の死線 3回  6×3=18
即闘 2回      2×2=4
二才咄格式定目 1回 4×1=4
士気           26
この時点で3回目は陣太鼓抜きではまともなカウントで打てません。
これから即闘の回数を重ねていきます、間違いなく陣太鼓無しでは足りません。



さてここからは普請を置く場所の判断です。
大体開幕は筒を置きます
(例外としては開幕~中盤が強いデッキもしくは相手が陣太鼓を置く場合です)
相手の陣太鼓を見た場合は筒であっても即切り替えます
理由としては上記した常に士気を持ち相手にプレッシャーをかけるためです、そのために士気差を必要以上に付けられる訳にはいきません。
開幕の筒の位置ですが自分は一番下に置いています、理由を3つ
1 開幕の弱さ
2 開幕に城差を広げられないため
3 スムーズに回収できる位置
今はこれが最適だと思い試しています。

この筒が落ちる若しくは開幕の普請を陣太鼓にする場合は一番下が操作に手間取ることがない、加えて今の陣太鼓の士気回収効率で+1つの位置を維持する労力を考えると下で楽をした方がいいかと思いました。

その後は陣太鼓で回すことになりますが、2つ普請を持った展開では1つ下に1つ上に陣太鼓若しくは上に1つ陣太鼓が安定して展開できるなら下には筒でも構いません。

最後の展開次第では白雲を打つため筒展開もあり得ますが、そこは状況判断が必要です。
簡単に言えば足並みが揃わない展開ではこの動きも想定して置きましょう。




ここまで川上における普請の話をしてきました。
大口城の死線を使わない方にはあまり役に立たない
かもしれませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は一般論的なことを書こうと思います。

神歌〆のblog

始めまして神歌〆と申します。
これから少し戦国大戦についてのブログを書いていきたいと思います、よしなに

最初は自己紹介を
主君名 神歌〆
読み方は かみうた です
使用しているカードは時期によってまばらです、いわゆるジプシーというやつでしょうか





さてこのブログを始めようと思ったきっかけについてですが2つ要因があります。
1つ目は先日のバージョンアップ
2つ目は先日実家に帰った際に出た大会

1つ目から掘り下げましょうか
先日バージョンアップがありましたが、大規模なバージョンアップというより川上・陣太鼓辺りを叩く緊急的なものでしたね。
自分はバージョンアップの前週まで川上を使っていたのですが飽きて他のデッキを使っていました。
川上が下方されたのをきっかけに立ち回りを研究してみようかと思い、このブログを立ち上げた所存です。

2つ目に移ります
先週金曜日に自分がたまたま実家に帰っていたこともあり、ラウンドワン宮崎で店舗称号大会に参加させていただき色んな方と交流してきました。
そこでプレイ等少しの時間ですが見ていて
若手の子達がスキルはあるのに立ち回りを持っていないがために苦戦する姿を目の当たりにしました。
よく見かける 自分より目に見えてスキルがない人に負ける あれです
地方では似たような人が埋もれているかもしれないので、その立ち回りを磨くための参考にしてもらえればと思い筆を執らせていただきました。







これにて挨拶を終わらせていただきます。
ブログ初心者なもので読みにくい記事ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。